アタッチメント相談室

こちらは、お客様からいただいた、SUISEIアタッチメントについてのお問い合わせを掲載しています。アタッチメント以外につきましては、FAQをご覧下さい。
また、アタッチメント相談室では、こちらのページから直接ご相談フォームに繋がっていますので、ご相談希望の場合は、下記ご相談フォームボタンよりお問い合せ下さい。

 

SUISEIのアタッチメントを使用できる職業用ミシンを教えて下さい。

【JUKI】
TLシリーズ(SPUR)、SLシリーズ

【BROTHER】
Nouvelle450、Nouvelle470、Nouvelle270

【ベビーロック】
エクシムプロ EP9600、エクシムプロ EP9400、エクシムプロ EP9500

【JANOME】
783DX、783DB、780DX、780DB、COSTURA 800HX、COSTURA 800DB

その他のミシン機種につきましては、ミシンメーカーへお問い合せ下さい。

A4JUBとA9JUBの違いは何ですか?

上の画像のように、A9JUBは4ツ折りで、A4JUBは2ツ折りのバインダーとなっています。

A9JUBとA10J780の違いは何ですか?

A9JUBとA10J78Oは共に四ツ折りバインダーですが、決定的な違いとしては、A10J780は針板と送り歯も取り替えなければならないということです。
A9JUBは針板の右側にあるネジ穴二箇所でセッティングをするので、各メーカーのミシンでも使用が可能ですが、A10J780は針板の形状が左の画像のように半円(半丸)型の針板のミシンでのみ使用可能となります。
また、縫製に関しては、A9JUBよりもA10J780の方がカーブも縫いやすく、内カーブ、外カーブのどちらも問わず縫うことが可能です。

A10J780 直角型四ツ折りバインダーが使用可能なミシンを教えて下さい。

『A9JUBとA10J780の違いは何ですか?』でも書いていますが、A10J780は針板の形状が半円(半丸)型のミシンでみ使用可能で、針板が四角型のミシンでは使用ができません。半円(半丸型)で使用可能なミシンは以下の通りです。(当社で把握しているミシンのみ掲載しています)

【JANOME】
780DX

その他のミシン機種につきましては、ミシンメーカーへお問い合せ下さい。

S955を使用してもギャザーが寄りません。

S955でギャザーを寄せる場合は、送り調節ダイヤルで縫い目の幅を広くします。(メモリ5や6)
また、上糸の調節ダイヤルを締めることでもギャザーの寄せ量の調節が可能です。ただし、硬い生地や厚みのある生地などはギャザーが寄りにくいですので、薄めの生地をご使用ください。

※生地が薄く弱い場合は送り歯のキズが付く恐れがありますので、押え棒の圧力を弱めるか、押え金の裏ネジを緩めて下さい。それでもキズが付く場合は、使用を中止してください。

バインダーはニットに対応していますか?

SUISEIのバインダー、ヘマーは主に布帛用となっており、ニットには対応しておりませんので、ニットでのご使用はお控えください。
ニットを縫う場合には、ニット用を取扱いのメーカーをお探しください。

四ツ折りバインダーA10Sシリーズは、職業用ミシンに取付可能ですか?

A10Sシリーズは工業用ミシン規格のため、針板の形状が半円(半丸)型であったとしても職業用ミシンではお使いいただけません。職業用ミシンでご検討の場合は、必ずA10J780シリーズをお買い求めください。職業用ミシンに無理にA10Sを取り付けると、ミシンの破損その他トラブルを生じる可能性があります。

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